Hello.
Yuyaです。
ただ今、ワーホリ目的地、カルガリーを目指し、バックパック中です。
バンクーバー
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ニューウエストミンスター
と来て、今はサレーという街に来ています。
自己隔離でのホテル滞在中、カルガリーでのシェアハウス、仕事について情報を集めていました。
すごく情けない話ですが、ふつふつとどこからともなく、恐怖心が湧いてきました。。
自分でも急にどうしたんだろう。と感じ、色々と考えていました。
知らないことが怖いということ
自分自身、北米への1年という期間の滞在は初めてです。
言語から文化、生活ぶりまでなにもかもが自分にとって初めてのものです。
このとき生まれた恐怖心がどこから生じたのかを考えたとき、思い立ったのは変化についての考えでした。
日本での生活からカナダへの生活への変化。
そこにはもちろん自己や他者からの否定の可能性も含まれます。
そんな変化に対する考えから、この恐怖心は生まれているのだと考えました。
変化を受け入れるということ
知らないことを恐れるということは古い自分から新しい自分への変化を恐れているということに直結しているのではないかと思います。
一度、古い自分を壊し、新しい自分を再構築するという作業は、泥水の中にあるジグソーパズルのピースを拾い集めて1枚の絵を作り上げることに似ていると思います。
酷く大変で、自分にかかる泥水で身体が汚れてしまうことでしょう。
ですが、そんなことなどお構いなしに、夢中になってこの作業を楽しむ事が出来るひとこそが、何かを達成出来るひとなのだと思います。
僕はまだ泥水に足を入れて立ち尽くしているだけなんだと思います。
手を入れようか・簡単ないい方法はないものか、なんてウジウジ考えているだけでした。
ですが、そろそろ、泥水に手を突っ込んで、ピースを探しはじめたいと思います。これが僕の第一歩です。
「宇宙兄弟」のムッタが月に降り立ったときみたいですが、縁起がいいんじゃないかなとも思います。
僕の人生の教科書ともいえる漫画ですし。
何か思うところもあり、長々と書きましたが、何か僕が書いたことから伝わってくれた人が少しでもいるなら嬉しいです。
これから、もがいて変わっていこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。
Re-make-me
Hello. Yuyaと言います。某国立大学で学生してます。 戻るかは未定ですが大学を休学して、Canadaで、Working Holidayします。 現地での生活、興味のあることなどについてつらつら語っていくつもりです。 " Think your life must be a game that allows you to take some detours. "
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