旅の終わりと新生活


Hello.

Yuyaです。




前回の更新から時間が経ってしまいました。

こちらでの生活は怒涛の早さで過ぎ去っていきます。

しがみつくのに精一杯で、まだまだ落ち着くには時間がかかるかもしれません。




今日は、いまのところの現状みたいなものについて、つらつら書いていこうと思います。





バックパック旅の終わり





振り返ってみると、約2周間ほどの短い旅でした。

移動距離だって多いわけではありません。




ですが、密度の濃い、学びの多い時間を過ごせたのだと思います。




こんな状況下で、どれくらいの人が、自分の足で海外を歩いて、その場所ごとの空気を肌で感じることができたんでしょうか。




たしかに、褒められた行動ではないのは重々理解しています。

誇れるようなことではないのかもしれません。




でも、色々な人に出会って、笑って、心配されて、ときには軽蔑されて、こちらの人々と過ごせた時間は僕にとっては大きな財産になると思うのです。




また、この旅のなかで、将来の自分のゴールを見つけることができたことが、自分の中での大きな収穫でした。

しかし、ある人の言葉なのですが、情熱という炎は燃やし続けないといつかは消えてしまいます。当たり前のことなのですが意外と忘れがちなことです。




そしてそれは普通の炎と同じか、それ以上に注意を払う必要があるのが難しいところです。

好きなことなら勝手に薪でも湧いてくるんでしょうが、ある種の挑戦への情熱となるとそうではありません。




毎日毎日、細心の注意を払って炎に、どんな薪でもいいから、くべ続ける必要があるのです。自分で炎を消すようなことがないように。

ひとまず、僕は1日1日、結果にこだわってがんばってみます。






カルガリーでの生活の始まり





カルガリーへ来て、すぐシェアハウスを見つけることができました。

すごい幸運なことだったと思います。

もちろん、大変でしたが、動き続ければなんとかなるものです。




一緒に生活するのは、オーナーの息子さんとワーホリ学生の2人です。

英語環境なので。そこがすごくありがたいです。

環境を変えることこそが、スタートだと思うのです。




生活の中でのゴタゴタも、もちろんあります。

機会があれば、そんなことについても触れられたらなと思います。










今回も、読んでいただきありがとうございました。



あとは仕事を見つけるのみです。

いつ見つけることができるのか、わかりませんが。



ではまた。

0コメント

  • 1000 / 1000

Re-make-me

Hello. Yuyaと言います。某国立大学で学生してます。 戻るかは未定ですが大学を休学して、Canadaで、Working Holidayします。 現地での生活、興味のあることなどについてつらつら語っていくつもりです。 " Think your life must be a game that allows you to take some detours. "